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『GRIMM/グリム』シーズン4 あらすじ&感想

admin

ダークファンタジーと警察ミステリーが融合した、アメリカの人気テレビドラマシリーズ『GRIMM/グリム』。
今回は、物語が最も激動するシーズン4のあらすじと感想を詳しくお届けします!

シリーズ最大の危機と変貌!シーズン4あらすじ

前シーズンのラストで、魔女型ヴェッセン(魔物)であるヘクセンビーストのアダリンド・シェイドが仕掛けた巧妙な罠により、主人公のニック・ブルクハルトはグリムとしての特殊能力を完全に失ってしまいました。
シーズン4は、ニックがただの「普通の人間」に戻ってしまったという、絶望的な状況から幕を開けます。

グリムの力を失ったニックは、ポートランドの街で次々と発生する怪事件に対して、自分自身で戦うことができなくなります。
そこで、新しく仲間に加わった若きグリムの少女、トラブルの力を借りながら、刑事として事件を解決しようと奔走します。
しかし、ヴェッセンの過激派組織による襲撃や、魔物の姿を見せる「ヴォーガ」の目撃を巡るトラブルなど、周囲を取り巻く環境は悪化の一途をたどります。

仲間たちの尽力により、ニックは再びグリムの力を取り戻すための恐ろしい儀式に挑むことになります。
しかし、その代償はあまりにも大きく、ニックの最愛の恋人であるジュリエット・シルバートンの心身に、取り返しのつかない異変をもたらすことになります。
中盤以降は、身内から最強の敵が生まれてしまうという、悲劇的かつスリリングな展開が加速し、衝撃のラストへと突き進んでいきます!

主な登場人物のシーズン4のストーリー

ニック・ブルクハルト

グリムの能力を奪われ、アイデンティティの喪失に苦しむところからシーズンが始まります。
一時は普通の人間として生きる道も模索しますが、仲間たちが危機に瀕したことで、再び能力を取り戻す決意を固めます。
しかし、それによって最愛のジュリエットを失う方向へ進んでしまい、さらに母親のケリーを巡る凄惨な事件にも巻き込まれ、精神的に最も追い詰められるシーズンとなります。

ジュリエット・シルバートン

シーズン4で最も劇的な、そして悲劇的な変化を遂げるキャラクターです。
ニックの最愛の恋人で、今シーズンでは、能力を失ったニックを救うためにある重大な決意を下しますが、その代償として彼女の身心に誰も予想しなかった「驚愕の異変」が起こり始めます。この異変をきっかけに、ニックとの関係性や彼女自身の運命がこれまでにない危機へと追い込まれていく、シーズン4最大のキーパーソンです。

モンロー

ニックの親友である狼型ヴェッセン「ブルットバッド」のモンローは、異なる種族であるロザリーとの結婚を巡り、ヴェッセンの純血主義を掲げる過激派組織「ヴェッセンライン」から激しい標的にされます。
物語の中盤では拉致され、秘密裁判によって死刑を宣告されるという、絶体絶命の危機を迎えます。

アダリンド・シェイド

ニックへの復讐を果たしたものの、王家によって愛娘のダイアナを奪われ、絶望の淵に立たされます。
さらに、ニックの能力を奪うために彼と関係を持ったことが原因で、ニックの子を妊娠していることが発覚します。
かつての宿敵であったニックを頼らざるを得ない状況になり、彼女の立ち位置も大きく変化していきます。

ロザリー・カルヴァート

スパイスショップを営む狐型ヴェッセン「フクスバウ」のロザリーは、モンローとの新婚生活を楽しむ間もなく、過激派からの脅迫に晒されます。
愛する夫が拉致された際には、深い悲しみに暮れながらも、持ち前の聡明さと行動力でニックたちと共に夫の救出に全力を尽くし、絆をさらに深めていきます。

ハンク・グリフィン

ニックの警察の相棒として、ニックが能力を失っている間も現場で彼を支え続けます。
ヴェッセンの知識を持たない普通の人間でありながら、的確な判断力とタフさでニックの穴を埋め、事件解決に貢献します。
また、シーズン4ではネイティブアメリカンの精霊が関わる奇妙な事件にも深く関与することになります。

レナード警部

前シーズンの終盤に銃撃され、病院で一度は心肺停止の状態に陥ります。
しかし、彼の母親であるエリザベスの強力な魔術によって奇跡的に蘇生します。
その後は、19世紀の切り裂きジャックの悪霊に憑依されるという怪現象に悩まされ、無意識のうちにポートランドの街で暴力を振るってしまうなど、精神的な混乱を極める日々を送ります。

ウー巡査部長

前シーズンから怪事件の数々に遭遇し、自分の精神が狂ってしまったのではないかとノイローゼ寸前まで追い詰められていたウーですが、ついにニックとハンクから「グリム」と「ヴェッセン」の真実を告げられます。
世界の裏側を理解してからは、持ち前の高い情報収集能力を活かし、ニックたちの頼れる捜査チームの一員として覚醒します。

トラブル

ニックが能力を失っている間、ポートランドにおける唯一の「動けるグリム」として、ニックの代わりにヴェッセン事件の最前線に立ちます。
徐々に街の仲間たちと家族のような絆を築いていきますが、自身の役割を見つめ直すために一度ポートランドを離れます。
しかし、終盤のニックの危機を察知して再び駆けつけ、物語の結末を左右する重大な役割を果たします。

エリザベス

レナード警部の母親であり、非常に強力な魔力を持つヘクセンビーストです。
息子の命を救うためにポートランドに現れ、その圧倒的な存在感で周囲を威圧します。
ニックの能力を回復させるためのポーションや儀式の手順を解き明かすなど、物語の前半において非常に重要なキーパーソンとして活躍します。

予測不能な愛と憎しみの嵐!シーズン4の感想

シーズン4は、これまでのシーズンの中で最もダークで、エモーショナルな展開が続く傑作です。
単なるモンスター退治のエンターテインメントに留まらない、大人の人間関係のリアルな歪みが深く心に突き刺さる内容になっています。

何と言っても今シーズンの見どころは、ニックとジュリエットのキャットファイトならぬ、愛憎劇の結末です。
長年連れ添い、誰もが応援していたおしどり夫婦のような二人が、運命の悪戯によって敵同士になっていくプロセスは、見ていて胸が締め付けられるほど切なかったです💧

また、ウー巡査部長がようやく世界の真実を知り、チームの一員として生き生きと活躍し始める姿が見られたのはとても嬉しかったです!
ダークな展開が多い中で、モンローとロザリーの深い愛と、お互いを守ろうとする絆の強さは唯一の癒やしであり、大人の恋愛の理想形として憧れを抱かせてくれます。

まとめ

『GRIMM/グリム』シーズン4は、キャラクターたちの運命が激しく交錯し、一瞬たりとも見逃せない衝撃的なエピソードの連続です。
これほどまでに人間の業や愛憎を深く描いたファンタジーミステリーは他にありません!

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月宵 つむぎ
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ドラマ・映画愛好家
ドラマ・映画鑑賞と、音楽が趣味です。
日々、海外ドラマを楽しんでいますが、日本のドラマや映画も好きです!
ミステリー/リーガル系/ファンタジー系/ロマンス系を特に好んで観ています。 
海外ドラマ・映画を中心に、今まで見て面白かった作品や心に刺さった作品を紹介していきます。         
最近はエレキギター演奏にもハマっています!
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